M tosa Kの書斎

各種広報や、男性同性愛者向けマインドコントロール小説の執筆について真面目に語ります。

日本MCホモの会「指令」要求装置について(ルールなど)

 こんにちは。mtosakです。

MCホモの会について

 ところで、私は『日本MCホモの会』という秘密結社の会長です。

 急にこんなことをいうと、どんな電波野郎かと思われるかも知れませんが、『日本MCホモの会』とは、何気なくtwitterなどで呟いているうちに、(僕の中で勝手に)定着していったネタのひとつです。
 
 詳細な設定などについては、いつかどこかで語ろうと思いますが、それはひとまず置いておいて。このポストでは、その『日本MCホモの会』が開発した『「指令」要求装置』について、書きたいと思います。

「指令」要求装置について

 『日本MCホモの会』には、『技術部』と呼ばれるITに特化した部門があって、たまに開発した成果物を披露することがあります。それで、最近作成した成果物の中に『日本MCホモの会「指令」要求装置』というものがあるのです。

 これは、『会長』である僕の執筆能力を向上させるために作られた、多種多様なMC指令を自動で発令することができる画期的な装置です。
 (会長が執筆してる時点で設定が矛盾しているぞ)

 ええと、つまり平易に言い換えると、『MC小説を書く際のお題を自動出力してくれるお題メーカー』です。(簡潔)

 基本的に、mtosakが執筆する際の練習に特化して作成されていますが、mtosakの苦手な分野も含めて、均等にお題を出力するようにしています。そのため、マインドコントロールに関心のある作者さんであれば、汎用的に使うことができると思います。と、いうわけで、もちろん私以外の他の作者方が利用していただいて一向に構いません。むしろ大歓迎です。

 また、最終的に指令に沿った内容が書けず、視点やキーワードを無視してしまう結果になったとしても構いません。

 この装置による指令は、とにかく作品を書くための「ファーストステップになること」が目的です。作品を完結させて公開することが、執筆力をアップさせるためには最も効率の良いことなので、とにかくまずは指令を足掛かりに、「書きあげること」を目指していただけると本望です。(もちろん技量のある作者の方は、指令通りの作品を書いて、文章をコントロールする練習や、ネタ不足解消などを目的に使ってもらって構いません)

 というか、僕自身も指令条件を満たせずに四苦八苦しているところですので、まあ気楽に使ってみてください。
 ガチャ感覚で好みのお題が出るまで何度も引き直しても構いませんし、指令から逸脱しても気にせずに公開してみてください。

 僕も恥ずかしいけど公開するようにします。きっとそのほうが作者としての経験値が溜まると思いますので(^_^;)

 そして、ここからが大事なことなんですが、この装置を使用するにあたってのルールなどをどこにも明文化していなかったので、とりあえず取り急ぎにはなりますが、この場で定義しておこうと思います。

「指令」要求装置を使用するにあたってのルール

※ 「指令」要求装置を用いて作成された小説を、『指令小説』と表記します。

【基本】
  • 『指令小説』のあらゆる権利は、その小説の作者に帰属します。
  • 『指令小説』を公開する際に、『指令小説』である旨を宣言、報告をする義務はありません。(利用した指令の内容を公開する義務や、指令を利用したことを、mtosakに対して報告する義務はありません)
  • 『指令小説』をpixivで公開される場合、キャプション欄に指令内容を公開していただければ、『MCホモの会公認』タグを付けさせていただくことがあります。作品を公開する際に、mtosakにご一報頂けるとスムーズにタグ付けします。
  • 『MCホモの会公認』タグが不要な場合は削除していただいて構いません。また、不要な場合、あらかじめその旨を伝えて頂ければタグ付けはしません。(タグ付けは読者の利便性のために実施する目的以外の意図はなく、強制するものではありません)
  • 指令の内容をクリアできなかった、著しく条件から逸脱している場合も、「指令を利用して書いた」のであれば『指令小説』として公認します。
  • pixivに公開された『指令小説』作品に対しては、公平性を保つため、mtosakから一律ブックマークを付けません。
【注意事項】
  • 『指令小説』は作品の性質上、ほぼ必ずアダルト要素が加わるため、『R-18』タグを付ける、『18禁』を明記するなど、公序良俗に反することのないようにご配慮ください。

(2017/06/01作成)

指令要求装置の使い方について

 装置の詳しい使い方などについては、別のポストにて説明します。
 認知改変など、独自の解釈で使われている言葉もあるので、説明や解説がないと理解しづらい部分があると思います。